教えて!Prisma Accessのライセンス構成難しいの?

どうも。ガードの固いセキュリティ近藤です。 Palo Alto Networksの『Prisma Access』ってご存知ですか?もう皆さんご存知ですよね。あの夢と希望が詰まったクラウドネットワークセキュリティ製品ですよ。 簡単に言えば、Palo Alto Networksが用意しているクラウドサービスにVPNで繋げば、あの次世代ファイアウォールのPAシリーズと同等のセキュリティレベルを担保できる柔軟性の高いクラウド商材です。セキュアな通信にすることが可能になります。最近流行りのワードで言い換えると「SASEを提供している」とも言えます。 こんなセキュアで便利なクラウド商材になりますが、その柔軟性の高さからライセンス構成が非常にややこしいのです!! 今回はこのライセンス形態について説明していきます。

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拠点間VPN(サイト間VPN)とは? リモートアクセスVPNとの違いを解説

インターネットの発展は人々の生活の利便性を高め、業務効率化をもたらしました。しかし、その恩恵はサイバー犯罪を行う攻撃者にも同様にもたらされ、企業のセキュリティが脅かされています。今回はVPNの構築をご検討の企業さまに向けて、拠点間VPNとリモートアクセスVPNの違いや、安全なネットワーク環境を実現できるソリューションについて解説します。

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端末内部へのウイルス侵入を防ぐ! エンドポイントセキュリティの重要性

企業にとって大きな脅威であるサイバー攻撃。その攻撃対象として狙われるのがネットワークの末端である“エンドポイント”です。並行してネットワークに接続する端末、ネットワークに接続する場所が増えたことによって、これまで以上にエンドポイントセキュリティの重要性が増しています。この記事では、エンドポイントセキュリティの定義や重要性、ウイルス対策ソフトとの違いについて詳しく解説します。

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組織を守るマルウェア検出の重要性とは

マルウェアの脅威に対する対策として、セキュリティ対策製品を導入している組織・企業は年々増えています。しかし、サイバー攻撃で利用されるマルウェアは、セキュリティソフト導入やオペレーションルールの策定によってある程度は防ぐことができますが、単一のソフトのみでは対策をすり抜けてしまったり、誤検知によって業務に支障が発生したりしてしまうリスクが考えられます。この記事では、マルウェア検出の重要性や強固なセキュリティを実現するために複数マルウェア対策製品を組み合わせるマルチスキャンテクノロジーについて解説します。

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多要素認証とは? 3つの要素から成り立つセキュリティ対策の仕組み

不正ログインは個人情報の流出や出金操作、不正なメール送信などサイバー攻撃のきっかけにつながります。また、対企業へのサイバー攻撃であれば、これらの被害のほかに社会的信用の失墜といった深刻な二次被害が発生する恐れもあります。このような被害に遭わないための対策として関心が高まっているのが多要素認証です。この記事では、多要素認証の仕組みや必要性について解説します。

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セキュリティ対策の砦! 出口対策とは

サイバー攻撃対策というと、ウイルスが侵入しないように防ぐ入口対策を連想する方が多いのではないでしょうか。入口対策は重要なセキュリティ対策といえますが、日々手口が巧妙化しているサイバー攻撃をアンチウイルスソフトやファイアウォールだけで防ぐのは困難です。本記事では、出口対策の概要と必要性、実施する際のポイントを解説します。

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