Security Center 大好き! vol.3
目次[非表示]
こんにちは。Security Ceneter 大好き!です。
今回も Security Center 好きにはたまらない機能についてご紹介いたします。
今回のテーマは・・・
ビデオ・トリックリング。トリックリングって10回かまずに言えますか?
トリックリング、トリックリング、トリックリング、トリックリング・・・・。
そもそも Security Center って何ですか?という方は
まずは弊社のWebサイトをご覧ください。
ビデオ・トリックリングとは
屋外や遠隔地に設置された監視カメラの映像も既存サーバーシステムに録画したい!でも回線が不安定だし・・・・帯域も制限されている・・・。
Security Center なら大丈夫です。
Security Centerはサーバーに映像を録画するだけではなく、監視カメラに搭載されたSDカードに録画映像を保存できます。
そんなの普通??? もちろん、ここからが違います。
ビデオ・トリックリングの特長
オンデマンド転送
監視カメラに保存された録画データを、サーバー側へオンデマンドで転送することが可能です。
※ オンデマンドとは、ユーザの要求があった際に、その要求に応じてサービスを提供すること。
もちろん、ネットワーク需要が低い時間帯(休日や夜間など)に転送スケジュールを任意に設定ですます。
特定の録画データだけを保存
SDカードに録画・・・・容量が心配・・・。もちろん考慮済です。
カメラ映像に動きがあった場合(動体検知)や アラームを検知した場合のみビデオ・トリックリングを使用!録画されたデータは後でゆっくりサーバーへ転送。
特定の録画データだけを転送することで、ストレージおよびメンテナンスのコストを削減できます。また常時ストリーミングに比べ、WAN の負荷を抑えることができますね。
Auxiliary Archiver(補助録画機能)とビデオ・トリックリング併用して冗長化を実現
通常、監視カメラがオフラインになると録画は中断されます。この間は、時間帯は監視カメラに搭載されたSDカードに録画データは保存されます。
ビデオ・トリックリングは、再び監視カメラがオンラインになると、オフラインになっていた監視カメラから自動的に録画データをサーバーに転送され、それと同時に Auxiliary Archiver(補助録画)がビデオのリアルタイム録画を再開します。
なんのこっちゃ!?という方は、少し古いコンテンツですが、下記のWebinarをご参照ください。
Video Trickling Webinar
今回はここまで。
最後まで何を言っているかは分からない!という方は下記からお問合せください。
実機持ってデモにお伺いいたします。