catch-img

Security Center 大好き! vol.3


目次[非表示]

  1. 1.ビデオ・トリックリングとは
  2. 2.ビデオ・トリックリングの特長
    1. 2.1.オンデマンド転送
    2. 2.2.特定の録画データだけを保存
    3. 2.3.Auxiliary Archiver(補助録画機能)とビデオ・トリックリング併用して冗長化を実現
  3. 3.Video Trickling Webinar

こんにちは。Security Ceneter 大好き!です。

今回も Security Center 好きにはたまらない機能についてご紹介いたします。


今回のテーマは・・・

ビデオ・トリックリング。トリックリングって10回かまずに言えますか?

トリックリング、トリックリング、トリックリング、トリックリング・・・・。


そもそも Security Center って何ですか?という方は

まずは弊社のWebサイトをご覧ください。

  デジタルセキュリティ(フィジカルセキュリティ)|IoT|取り扱いソリューション・製品|ネットワンパートナーズ 映像監視・分析ソフトウェア、IPカメラ、顔認証プラットフォームなど、統一された環境による拡張性を備え、豊富なAPIによる外部システムとの連携も可能なフィジカル セキュリティ(監視カメラ)ソリューションを提供します。 ネットワンパートナーズ



ビデオ・トリックリングとは


屋外や遠隔地に設置された監視カメラの映像も既存サーバーシステムに録画したい!でも回線が不安定だし・・・・帯域も制限されている・・・。

Security Center なら大丈夫です。

Security Centerはサーバーに映像を録画するだけではなく、監視カメラに搭載されたSDカードに録画映像を保存できます。

そんなの普通??? もちろん、ここからが違います。



ビデオ・トリックリングの特長


ビデオ・トリックリングの特長


オンデマンド転送

監視カメラに保存された録画データを、サーバー側へオンデマンドで転送することが可能です。

 ※ オンデマンドとは、ユーザの要求があった際に、その要求に応じてサービスを提供すること

もちろん、ネットワーク需要が低い時間帯(休日や夜間など)に転送スケジュールを任意に設定ですます。


特定の録画データだけを保存

SDカードに録画・・・・容量が心配・・・。もちろん考慮済です。

カメラ映像に動きがあった場合(動体検知)や アラームを検知した場合のみビデオ・トリックリングを使用!録画されたデータは後でゆっくりサーバーへ転送。

特定の録画データだけを転送することで、ストレージおよびメンテナンスのコストを削減できます。また常時ストリーミングに比べ、WAN の負荷を抑えることができますね。


Auxiliary Archiver(補助録画機能)とビデオ・トリックリング併用して冗長化を実現

通常、監視カメラがオフラインになると録画は中断されます。この間は、時間帯は監視カメラに搭載されたSDカードに録画データは保存されます。

ビデオ・トリックリングは、再び監視カメラがオンラインになると、オフラインになっていた監視カメラから自動的に録画データをサーバーに転送され、それと同時に Auxiliary Archiver(補助録画)がビデオのリアルタイム録画を再開します。


なんのこっちゃ!?という方は、少し古いコンテンツですが、下記のWebinarをご参照ください。



Video Trickling Webinar




今回はここまで。

最後まで何を言っているかは分からない!という方は下記からお問合せください。

実機持ってデモにお伺いいたします。


  https://form.k3r.jp/netone_pa/inquiry https://form.k3r.jp/netone_pa/inquiry



Security Center 大好き!

Security Center 大好き!

Security Center 大好き!Security Center の素晴らしさを世の中に広めたいと思います。
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
ソリューション・カタログは
こちら