次世代型ゲストWi-Fi『Volare』の活用ユースケースをご紹介
皆様、こんにちは。
ネットワンパートナーズ でリテールソリューションを担当しております、
野里 健太郎(のざと けんたろう)です。
過去二回、私が担当しておりますCloud4Wi(クラウドフォーワイ)社のVolare(ヴォラーレ)について、記事を書かせていただきました。
「Wi-Fiデジタルマーケティングツール【Volare】のご紹介」
ソリューションのご紹介や、キャンペーンのご案内などをさせていただきましたが、
今回は、Volareが活用できるシチュエーションをいくつかご紹介します。
※期間限定のトライアルキャンペーンもまだまだ実施中です
Volareの強みは、
①『認証情報、お客様の属性情報をVolare上に収集して簡単にお客様リストを作成できる』
※SNS認証、アンケート認証、Eメール認証など様々な認証方式に対応
※GDPR準拠で個人情報の取り扱いにも配慮
②『広告表示機能、クーポン配信機能でゲストWi-Fiでマネタイズが可能』
※動画、静止画、GIF広告が表示可能
※アンケート機能なども実装
また、
「ある程度の滞在時間が長い」:Wi-Fi利用のニーズがある
「不特定多数のお客様が出入りする」:どのようなお客様が来店されているか把握できていない
場合には、特に効果を発揮します!
今回は、下記3つのユースケースをご紹介したいと思います。
ユースケースその①カフェ、飲食店
イスやテーブルがあり、一人での利用、長時間の滞在が多いカフェや飲食店はVolareとの相性が抜群です。
これまでにあったポイントカードシステムや会員システムは、導入にコストがかかるうえに
登録が面倒、カードをたくさん持つのは。。。というお客様も多くいらっしゃいました。
Volareなら、ゲストWi-Fiを利用いただくだけで店舗側にお客様の情報が登録され、
広告やクーポン機能で来店者の満足度、ロイヤリティを高めることが可能となります。
ユースケースその②ホテル、旅館
いまやフリーWi-Fiが必須となったホテルや旅館ですが、団体のお客様や友達同士で宿泊される場合、予約者や代表者の方の情報しか取得できないのがネックとなっていました。
Volareであれば、同行されるお客様の情報もホテル側で把握することができ、次回宿泊のご案内などをプロモーションすることが可能です。
ユースケースその③駅、空港
非常に多くの方が利用する駅や空港では、海外からの旅行者の急増にも伴い、ゲストWi-Fiの需要が高まっています。VolareはFacebook、Twitter、Instagram、Google、Weibo、Baiduなど
13以上のSNS認証に対応、多言語対応で旅行者の方にも簡単にご利用いただくことが可能です。
また、多数の商業施設が入居しているため、Volareを使ったマネタイズも容易です。
イタリアでは、イタリア国鉄様にVolareが採用されており、イタリア国内50以上の駅でVolareが利用可能となっています
いかがでしょうか。
ゲストWi-Fiを提供しているがあまり利用されていない、
フリーWi-Fiとしてただインターネットアクセスを提供するだけではもったいない、
せっかくゲストWi-Fiを提供するなら最大限に活用したい、
そんなニーズにVolareは応えます!
まずはトライアルから!気軽にお問い合わせください