2020年オリンピックに向けた監視カメラの今
はじめまして! NOPで新規ビジネス開発に携わっております、
マーケティング&ビジネス開発部 IoTソリューションチーム 日達と申します。
今現在は、スポーツ&エンターテインメントビジネスの立ち上げに軸足を置きつつ
監視カメラソリューションの方も担当させて頂いております。
本記事では「2020年の東京オリンピック・パラリンピック」をキーワードに、
実際のスタジアムでどのように監視カメラが利用されているのかをご紹介させて頂きます。
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監視カメラの今後の動向
監視カメラの主な用途は、監視・モニタリングに加え、最近ではマーケティングにも使われていますが
2020年東京オリンピック・パラリンピックでの監視カメラの主な用途は、テロ対策で
政府としても東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組を開始しており、
今後監視カメラの需要は増えていくと予想されます。
【出典】:「サイバーセキュリティ戦略」(NISC)
https://www.nisc.go.jp/conference/cs/dai08/pdf/08shiryou06.pdf
オリンピックの会場となっている新国立競技場を始め、その他競技が行われるスタジアムにおいても
監視カメラの設置は益々推進されていく事でしょう。
では、実際のスタジアムではどんな処に監視カメラが設置されているのでしょうか。
スタジアムでの監視カメラの設置例
普段あまり気にして見られないかもしれませんが、
柱や
観客席を映すカメラなど
至る処に設置されており、その多くが一度設置するとリプレースの時期までずっと使い続けているのでは
ないかと思います。
弊社ネットワンパートナーズでは、AXIS Communications社のネットワークカメラを中心とした
監視カメラソリューションをご提供させて頂いております。
単なる監視カメラだけでなく録画データを収集する為のストレージや監視カメラの
統合管理ソフトウェア(VMS)も扱っておりトータルソリューションとしてのご提供が可能です。
是非2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて監視カメラのリプレースをご検討されている方は
弊社ネットワンパートナーズにご連絡ください。
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マーケティング&ビジネス開発部 IoT推進担当
NOP-IoE@netone-pa.co.jp
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弊社のネットワークカメラソリューションについては、こちらの記事も合わせてご参照ください。
https://solution.netone-pa.co.jp/blog/08