Cisco Loveな皆様、こんにちは、Cisco Loveな小松です！！

Cisco Live速報ブログ第二弾、今回は現地時間6/4(日本時間6/5)のKeynote（基調講演）での情報をチラッとお伝えいたします！

KeynoteはCisco社CEOのチャック・ロビンス氏や各テクノロジーの責任者から重要な発表がされます。
Cisco Liveの中で最も多くの人が参加すると思われるセッションで、会場に向かう道も多くの方で混雑していました。

内容としては注目していたセキュリティの他にも様々な発表があり、Ciscoがネットワークベンダーの立ち位置を超えて、セキュリティ、オブザーバビリティも含めプラットフォーマーになるという強い意志と期待を感じました（小松視点です）

6/4のKeynoteについてサマリを簡単にご紹介いたします！！

まずは会場の雰囲気ですが、会場に入った瞬間からライブコンサート会場に来てしまったかと思うような盛り上がりで度肝を抜かれました！

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朝8時にはバンドの演奏やドラムパフォーマンスがあり、スタートから大変な盛り上がりで、
チャック・ロビンス氏 が登壇した際には会場のボルテージは一気に上がりCiscoファンの熱量を感じました。

チャック・ロビンス氏からはCiscoが注力している、オブザーバビリティ、AI、セキュリティ、に加えSplunk、XDR、Hypershieldについて話があり、SplunkとCisco製品の統合や各製品のAI機能のアップデート、新しいセキュリティ製品の発表等ワクワクする内容が盛りだくさんでした。

詳細は割愛しますが、Splunkの元CEOで現Ciscoの販売戦略責任者のゲイリー・スティール氏からはSplunkとCiscoの統合についての話もあり、そのほかにもMicrosoft、Google、マクラーレンのF1チームなど豪華な顔ぶれとパートナーシップを組んでおりワクワクしました。

今回のKeynoteでの注目キーワードを5つ挙げるとすると下記になると思います。

・AI + Security

・Cisco + Splunk

・XDR + Meraki MX

・Ecosystem and partnerships

・New Product Update

詳細情報はWorld of  Solutions(デモブースなどの展示/説明エリア)などで情報収集してまとめておりますのでUpdateをお楽しみに！！

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