【快適なテレワークを実現】Cisco Webex Desk Proのご紹介
みなさま、こんにちは。
お久しぶりです!Collaboration製品担当の北田です(^^ゞ
今回はCisco Webex Desk Proをご紹介したいと思います!
目次[非表示]
- 0.1.Virtual Background
- 0.2.BestOverView
- 0.3.Picture in Picture
- 0.4.<最後に>Headset730をチラッとご紹介!
第二回目の緊急事態宣言発令とともに、
改めてテレワークを推奨とし出勤者7割削減の協力をお願いする呼びかけがございました。
以前に比べテレワークをする方は急増致しましたが設備をまだまだ整えたい方や、
お悩みがある方も多いのではないでしょうか。
お悩みの中でも特に対面でやり取りができなくなりコミュニケーションの取りづらさ、
オンラインでの伝え方の難しさを感じている方は多くいらっしゃると思います。
DeskProは上記お悩みを解決するための機能が備わっております!
その中の一部ではございますが紹介していきたいと思います!(^^)!
主に紹介する機能は以下3つになります!
Virtual Background
自宅からお仕事をする際、Web会議などでカメラを映すことは多くあります。
その際にプライベート環境を映したくないというご要望にお応えし仮想背景が利用できるようになっております。人のみを認識しバック背景から切り取ってくれます。
プライベート環境でもう一つ問題になるのが音です。
Desk Proにはノイズキャンセル機能付きマイクが備わっており、
わんちゃんの鳴き声、キーボードの打鍵音や雑音を検知し低減してくれます!
BestOverView
カメラを調整してくれる機能になります。
例えば画面の中で低い位置や高い位置にいると、
顔を検知し丁度良い位置に映るように調整をしてくれます。
また、設定が有効になっている状態で人物が上下に動くと、
範囲はございますが、追跡し調整を自動で行います。
設定も難しくなく画面上にございます人物マークをクリックし、
最適な概要をオンにすることで設定完了となります。
Picture in Picture
皆様が良く見かけている例をあげますとテレビで見かけるお天気予報のようなイメージです。
日本全国の天気が画面上に映し出され、お天気予報士さんが指示棒で説明してくれているようなシーンをDeskProでは再現することが可能です。
人物を映し出すことのメリットとしては、
ジェスチャーを使用し相手に伝える手段を取れるという事です。
唐突なご質問ですが、、、、メラビアンの法則というのをご存じでしょうか?
人はコミュニケーションをとる時に受け取る情報を100とすると、「言葉7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」で得るそうです。言葉や聴覚情報だけでは50%にも満たない情報量となり視覚情報がとても大切だということがわかります。
コロナ渦において、研修や授業をオンラインで実施するところは多くあるかと思います。
その際に言葉だけで伝えることの難しさを感じている方は多くいらっしゃるのではないかと。
自身が資料の中に移りジェスチャーを使用することで、伝えられる情報量の多さが変わり伝え方も変わり、画面越しの受講者は集中力が上がり勉強の効率性が上がります!!
<最後に>Headset730をチラッとご紹介!
Bluetooth対応のHeadsetです。
音量の調整やノイズキャンセリング、マイクのミュート、電源は全て側面からボタンがありすべて直感で操作することが出来ます!
今回のご紹介は以上になります!
Desk Pro/Headset730の操作は難しくなく、直感で操作可能となっており、パソコン等の機器の操作が苦手な方でもお使い頂きやすいと思います。
本日ご紹介しておりませんがホワイトボード機能、注釈機能もあり言葉と絵で相手に伝える手段をとることもできます。是非、ご興味ある方はお問合せください(^^)お待ちしております!