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安心してください。ラッカスワイヤレスのUnleashedが使えますよ

  はいさい!(こんちには)

ぐーすよー、ちゃーがんじゅーしてますかー?(みなさん元気にしていますか?)

はじめまして、沖縄出身・NOP セールスエンジニアリング部の北本です!

私は日頃、RuckusやMeraki(MR)などのNOP取扱いのWLAN製品SEをしています。

今回は、Ruckusの新製品Unleashedシリーズについてご紹介します。


その前に・・・

みなさんはRuckus AP(アクセスポイント)の特徴をご存知でしょうか?


Ruckus APは他社にはマネできない独自で開発したスマートアンテナによって実現可能となった特許技術、[BeamFlex]と[BeamFlex+(PD-MRC)]という機能があります。

ここですこし、簡単に復習しておきましょう!


目次[非表示]

  1. 1.■BeamFlex機能
  2. 2.■BeamFlex+(PD-MRC)機能
  3. 3.■自律型からUnleashedに変更することによって使用可能になった機能例


■BeamFlex機能

BeamFlex機能とは、AP内に事前に定義された指向性のあるアンテナパターンをパケット単位で最適なアンテナパターンに自動で切り替える技術となります。 特許取得の独自アンテナ技術 無線を使用している端末に指向性のある電波を出力するため、通常のオムニアンテナより遠くまで強く品質の良い電波を届けることが可能となり、1台当たりのカバレッジ範囲が 他社と比べて1.5倍~2倍程度まで伸ばすことが可能です。

※電波の到達範囲については、環境依存で変化します。 電波の到達範囲 無線端末が移動しても、それを追従する形でアンテナパターンを自動で切り替えますので、管理者が特別な設定を行わなくても安定した高スループットの通信を提供することができるようになります。 電波送信のイメージ ※他社のAPを「電球」にたとえれば、Ruckus APは「サーチライト」のイメージでしょうか! Ruckus APの電波送信イメージ


■BeamFlex+(PD-MRC)機能

BeamFlex+(PD-MRC)機能とは、垂直/水平方向の電波を同時に出力する事が可能な技術です。 BeamFlex+(PD-MRC)機能 他社のAPですと、垂直あるいは水平方向のどちらか一方向のアンテナしか持っていない為、タブレットやスマートフォンなど、受信アンテナの向きを固定して使用しない無線端末ですと、端末の向きや角度によって受信感度が変わってきてしまいます。  


しかし、Ruckus のBeamFlex+(PD-MRC)があれば、垂直/水平方向のアンテナを両方持っているため、垂直/水平の電波を同時に出力することが可能となり、端末からの微弱な電波も感度良く受信することが出来ます。

そのため、端末側の受信アンテナの向きが変わっても端末の受信感度を維持することが可能となり、安定した無線LANサービスを提供することが出来ます。 BeamFlex+(PD-MRC)の電波出力イメージ 受信アンテナが小さく、角度が常時変わってしまうスマートフォンやタブレットを使用する環境ではかなり有効な機能で、「繋がりにくい」や「切れやすい」という問題を解消してくれます。

以上、Ruckus APについて簡単におさらいをしました。さてここからは、いよいよ新製品Unleashedシリーズについてのご紹介となります。

突然ですが、みなさんは無線LAN製品を選定する際に、WLC(無線LANコントローラ)を導入すべきなのか、AP単体で運用するのか悩んだ経験はありませんでしょうか。

APの導入数が5台程度であれば、自立型で導入しても何とか運用ができていたのではないかと思います。ところが10台を超えてくると、どうしても運用負荷が上がるので、自立型での運用は難しくなり、そこでWLCでの集中管理を検討、ということになるかと思います。

しかし、WLCの価格は非常に値段が高く導入コストが跳ね上がってしまうため、10台弱のAPを運用するのにWLCを導入するかどうか、というところで頭を抱えてしまわれていたのではないでしょうか。

「AP自立型だけの価格で集中管理できないかなー」

「さすがにAPだけで集中管理は無理だよな。。。。」

と思っているみなさん!!

安心してください。可能ですよ

みなさんの悩みを解消させる製品がRuckus Wireless社のUnleashedシリーズです。 Unleashedシリーズ BeamFlexやBeamFlex+(PD-MRC)の独自技術を搭載しているRuckus APから、

内蔵コントローラ型AP Unleashedシリーズが発売されました。


RuckusのUnleashedシリーズは、APにも関わらず自身がコントローラ機能を持っているため、同一セグメント内であれば、最大25台まで集中管理することが出来ちゃうのです。 Unleashedシリーズの機能イメージ  

すごくないですか!?


さらに、RuckusのWLCであるZoneDirector(Ver9.9)の機能を踏襲しているため、 自律型では使用できなかったさまざまな機能が利用可能となります。

■自律型からUnleashedに変更することによって使用可能になった機能例

  • Web認証機能
  • GuestPass機能
  • Zero-IT機能
  • DynamicPSK機能

通常のPSKは、1SSIDにつき1つのPSKキーで認証を行いますが、DynamicPSKを使用すれば、1つのSSIDでも、ユーザ/端末毎にユニークなPSKキーを発行することが可能な機能です。 使用可能になった機能例 「これだけ高機能なアクセスポイントなんだし、コントローラ機能分のコストが上乗せされているから、通常よりもお高いんでしょ?」

と言っているそこのあなた!!


安心してください。同じ金額ですよ


ZoneDirectorの機能を踏襲しつつも、価格は自立型のR500/R600と同じなんです!

さらに、自律型では1AP毎にメーカサポートを購入する必要がありましたが、 Unleashedシリーズは、Unleashed用のメーカサポートを1つ購入するだけで、最大25台までサポート可能となります。

ですので、このUnleashedを採用することで、WLC(無線LANコントローラ)を導入した場合と、ほぼ同等の機能を実現しつつ、ご導入コストを抑えることができます。

「でも、もうR500/R600を購入して自立型で運用している」

「もっと早く知っていたら、R500/R600を単体で購入して運用していたのに!」

と言っているそこのあなた!


安心してください。Unleashedが使えますよ


Unleashed R500/R600については、既存のR500/R600とハードウェアが同じですので、 R500/R600の自立型にUnleshedのソフトウェアを入れることでUnleashed APとして使用できます(ただし、Unleashed用のメーカサポートをご購入いただく必要があります)。

かなり便利ですよね!!

”まずは、数台でトライアルをやってみたい。”とか、”ご導入台数が25台以内を想定”の場合ですと、Unleashedシリーズをお勧めします。

万が一、25台を超えてしまったとしても、無線LANコントローラを追加すれば、Unleashedシリーズを、そのまま無線LANコントローラ配下で、ご利用可能です。

Unleashedシリーズは、柔軟なんです。 コントローラスペック表(上図:コントローラスペック表)

以上、Ruckus Wireless Unleashed APシリーズを、簡単にご紹介させて頂きましたが如何でしょうか。

Unleashed APを検証してみたい、試してみたい、価格が知りたいという方は是非お気軽に弊社営業担当までご連絡下さい!

では、まためんそーりよー(またいらして下さいね)。

北本 大悟(きたもと だいご)

北本 大悟(きたもと だいご)

セールスエンジニア ワイヤレスSEとして活動中 基本野球バカ