
嘘のような本当の・・・『新しいオフィスのカタチ』(SAFR編!!)
はじめに・・・
みなさん、こんにちは!
久しぶりの登場、Kuroです。
前回投稿(『コロナ対策とマスクとSAFR!!』)時には世間から「マスク」がなくなり、今回は「うがい薬」が薬局から消え、「ポビドンヨード」で盛り上がってますが、コロナ禍でのビジネス活動はいかがでしょうか。(この記事を書いているのが2020年8月5日)
うがい薬が新型コロナウィルス感染症の治療効果を期待されておりますが、我々、NOPも新型コロナウイルス感染症対策ソリューション「Withコロナソリューション・出勤者顔認証/体温測定」を本日発表し、コロナ禍における新しいオフィスのカタチをご提案ができないかと考えております。
Withコロナソリューション・出勤者顔認証/体温測定とは・・・
新型コロナウイルス感染症の拡大によって、勤務形態の在り方、出社管理方法は企業において課題となっています。この社会問題を解決すべくWithコロナソリューションを開発し、社内で先行試験導入しました。
NOPでは、社員の出社率をコロナ感染者数発生状況に応じて、全社員の20%、または50%以下に制限し、出社する際は社員に体温測定することを義務付けています。また、37.5℃以上発熱している場合は2週間の自宅待機などが定められています。
上記のような会社独自のルールを定めて、社員に自主的に体温測定させてたり、自己申告させていたりしませんか?
そんなこのコロナ禍における課題を解決できるのが、今回の「Withコロナソリューション・出勤者顔認証/体温測定」になります。
ソリューション構成・・・
このソリューションは以下の3点で構成されております。
・高精度なAI顔認証ソフトウェア:RealNetworks「SAFR TM」
・サーマルカメラ:基準熱源を利用可能で、通常の可視光カメラも搭載した製品
・チャットツール:シスコシステムズ「Cisco Webex Teams」
※「SAFR TM」の詳細は福井の記事、『顔認証と言えば「SAFR」!!』も併せてお読みください。
ここで重要なのが、単にサーマルカメラで体温測定するだけではなく、SAFRを利用し顔認証にて社員を特定、そしてその上長のメッセンジャーに通知する点です。
これまでのサーマルソリューションに多かったのは、サーマルカメラで体温測定して、その画角に映った人物が37.5度以上だと通知するといったものです。これだと、人物を特定できすることができず、結局は通知を受けた人間がその対象者に対して、何らかのアクションをしなければいけません。
上記の問題さえも解決し、それをオートメーション化し、かつリアルタイムモニタリングさせることができるのが、我々の新型コロナウイルス感染症対策ソリューション「Withコロナソリューション・出勤者顔認証/体温測定」です。
ソリューション構成イメージ動画・・・
ネットワングループ24階受付にも設置しているイメージ動画もご参照ください。
最後に・・・
緊急事態宣言が明け、ビジネス活動のなかで、どうしても出社しなければいけないシーンや出社しなければ仕事にならない業種等あると思います。社員がオフィスに行く以上、新型コロナウィルス感染症対策がオフィスにも必須になります。
その状況下で、NOPはこの新型コロナウイルス感染症対策ソリューション「Withコロナソリューション・出勤者顔認証/体温測定」を提案することで、新型コロナウイルス感染拡大の防止のための「新しいオフィスのカタチ」の構築を支援致します。
問合せは当社担当営業、または、右上の「問い合わせはこちら」からお願い致します!